2014年10月5日日曜日

ジェレミー・メネス(ACミラン) 抜群のテクニックに運動量も併せ持つ

ジェレミー・メネス
    1987.5.7
    フランス
    リーグ・アン最年少ゴール・ハットトリック記録保持者
    ソショー→モナコ→ローマ→PSG→ACミラン
  
ミランでは3トップの真中、トップ下、ウイングのどれか。
ベストは3トップの真中。いまはフェルナンド・トーレスが出ているけどトーレスは控えで4-3-3が一番いいと思う。
メネスは純粋なワントップじゃなくメッシとかがやってるニセのワントップ的役割を担うのが一番生きる。そういう意味では次にトップ下が生きる。
サイドに置くと一対一の局面が多くなる。スピードで勝負するタイプでないのでサイドバックとの一対一は対して抜けない。
テクニックがあり狭いスペースでもボールを奪われることなくするする抜けていくドリブルが上手い。
敵を引きつけてサイドにパスを出せる。運動量も多くボールも収まるためカウンター時に起点となれる。
基本的に裏に抜けずに引いて受けるためディフェンスラインの裏にはウイングが走りこむ必要がある。
本田は遅いがオフ・ザ・ボールの動きはうまく、マークを外してフリーになるのが旨い。
エル・シャーラウィ―はめちゃくちゃ早いので言わずもがな。ドリブル突破で中央を陥落させることもできる。
メネスをニセのトップとして使うことで相手に捕まりにくくする。
自由に動くことでテクニックが存分に生きる。

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